廃棄物・資源ごみ　収集/マネジメント

京都市内で創業７０年。個人商店様から上場企業様までご対応

変容する生産品と廃棄物

伝票が必要なごみ？　分別？　リサイクル法？　資源ごみ？

昭和23年。黒電話の時代。第2次大戦が終わり、復興日本の機運が急速に進み始めた頃、中川商店は京都市内において、「ごみ」の収集を開始しています。

当時の「ごみ」は、化学製品も殆どなく、物の始末ができる人たちも多く、ごみに対しては、腐敗したもの、臭気が伴うもの、壊れてしまったもの・・が主たる「ごみ」でした。高度成長期で、プラスティック製品の拡大、生活用品の多種多様により、「ごみ」の種類も量も爆発的に増えていきました。そして現在、廃棄物は管理が必要な時代になっています。（産業廃棄物管理伝票他）

ごみ代安くならないの？という質問がどこでもおこります。残念ながら、これからも安くなる要素は見当たりません。また、金額だけでなく、規制法規やルールは更に多岐に渡り、厳格化されていくことが見えています。そういう状況下で、事業活動をしながら、私たちが行うべきＭＵＳＴは？ＨａｄＢｅｔｔｅｒは？ＤＯ　ＮＯＴは？を勘案し継続実践することが寛容だと思われます。

弊社は、みなさんが思う「ごみ屋さん」ではなく、環境マネジメントのアクションをサポートする収集運搬会社でありたいと思います。単に収集を行うのではなく、「どうあるべきか」という使命を持って表現していきたいと考えています。

一般廃棄物・産業廃棄物・資源ごみ・事業整理・分別レクチャー・コストダウン

業務について

伝票が不要なごみ（一般廃棄物）

食品残さ、汚れた紙類、木くず、草花、古布等。市民的表現では「燃えるごみ」と認識しやすいが、本来は「燃やしていいごみ」

多くは、自然界の命があった物。

伝票が必要なごみ（産業廃棄物）

プラスチック類、ガラス、陶磁器類、電池類、水銀使用製品、缶、びん、ペット、金属類、化学繊維、製造から発生する紙類や木製品類、リサイクル4品該当品・・・多岐に渡り、現在ではこのウエートが高くなってきています。　　

資源ごみ・分別マネジメント

一般廃棄物や産業廃棄物に該当しても、分離や分別をすることで、資源として活用できる「ごみ」。

段ボール、雑紙（ＯＡ、新聞他）、アルミ缶、スチール缶、ペットボトル、他リユース出来る物

すべてのサービス

「捨てるものから生み出す」

ラオス国名誉領事館との取り組み

「捨てるものから生み出す」

廃棄物を出す際に、ごみ袋を使用しますが、平成30年6月よりプロデュース企画が開始。

「分別するぞぅ」というテーマで、分別をするぞうさんのイラストが入ったごみ袋を事業所様に使用頂き、1枚ごとに1円ー1.5円勘算で、京都市動物園のぞうさん育成プロジェクトに寄与。また、ラオスの子供たちの教育助成に活用をという取り組みを開始します。

過年、ラオス国から、京都市動物園にぞうさん４頭がやってきました。夢を運ぶと表現されるぞうさんに、沢山の子供たちが触れ合ってもらいたいと思っています。開始時は弊社の収集する事業者様へのご案内となっております。

些少な活動ではありますが、ご参加ご協力のほど拝受できましたら幸いです。

助成ごみ袋「分別するぞぅ」のお問合せは、

中川商店　075-691-0771まで

Industrial waste

Industrial waste

The garbage to be disposed of as citizens and the garbage to be disposed of by the establishment have different rules.
We classify it as burnable and garbage that you can not burn.
Manifest slip
We call burnable waste "general waste".
Industrial waste is the garbage that the factory discards, and the garbage that can not be burned is called industrial waste.
For this trash, we need a manufesto slip.
Please separate the general waste and industrial waste separately and put it in a bag.
Maintaining the environment is important to maintain good manners and feelings.